戦士VS武闘VSバトVSまも・サポート仲間の前衛職
バージョン4.5前期のアップデートでかなり大きな職バランス調整がありました。
バトマスと武闘家については、この記事でも紹介しましたね。
今回は、サポート仲間としての前衛職に注目します。
アップデート後に使い勝手がどうなっているか、いくつかのケースで比較してみました。
アトラスで比較
まず、単独での攻撃でアトラスをどのくらいで倒せるのかをみてみました。
さくせんはガンガンです。開幕バイキルトをかけています。
両手剣バトマス。1分程度。
ツメまもの使い。これも1分程度。
棍武闘家。1分よりやや遅め。1分10秒ほどでしょうか。
ただし、アトラスは氷耐性低下がほぼ効かないので、敵によってはもっと僅差になると思います。
両手剣戦士。さすがにこれは大きく減速し、1分45秒くらいが多いです。
サポでの単純火力
アトラスでは戦闘が丁度ウォークライの効果時間くらいに終わるので、まもの使いに有利な条件になっています。
この点を考慮すると、サポでの単純な火力は、トップがバトマス。僅差でまもの使い、武闘家と続き、大きく差がついて戦士。という感じでしょうか。
キラーマジンガで比較
次に、同じようにキラーマジンガと単独で戦わせてみました。
怒りを解除しないとすぐ死ぬのでさくせんはバッチリです。
最速のときの火力はやはりアトラスの時と同じ感じなんですが、このくらいの敵になると死んでしまうことがかなり起こります。
特に敵が2体になった時に死にやすくなります。
最速ではなく、平均してかかる時間がどうか?とみると、ここでは断然武闘家が早かったです。
武闘家はバッチリの作戦だと、水流の構えを使います。これによって、火力を落とさずに抜群の自衛能力を獲得します。
さらにスーパーハイテンションになっている時間が長いので、ダメージカット効果や状態異常無効化の効果を得ている時間が長いです。
まもの使いやバトマスではまず死んでしまう怒りからのきりかかりも、武闘家ならけっこう耐えられますね。
ちなみに、戦士は死ににくさはさすがで段違いです。
ですが、アタッカー職とは火力差が大きいので敵が2体になる時間が長いのが苦しく、平均してかかる時間も一番長くなりました。
武闘家は攻守のバランスに優れる
今回色々試してみて、サポート仲間として武闘家が良い感じに総合力が高いんじゃないかな、という感じがしました。
戦士ではちょっと火力が物足りないけどバトやまもでは柔すぎる。
そんなときに武闘家は火力が高い上にしぶとさもある前衛として採用できる候補になるかもしれません。