ふくびきラインナップの変更
Ver4.3からふくびきの景品が変更になりますね。
ドワチャッカ大陸とプクランド大陸の1等~3等が新しくなり、各大陸の4等~6等がオーグリード大陸と同じに統一されます。
いままでオーグリード大陸しか利用されていなかったので他の大陸の景品の価値を上げたということですが、何か変化はありそうでしょうか。
コインが値上がり
特に注目なのはドワチャッカ大陸で、即換金のアイテムで1等約30万G・2等15万G・3等8万Gです。
今のコインの値段はこんな感じ。この値段でコインを売るよりドワチャッカ大陸の方が得になるので、コインを売る人が減って値上がりしそうです。
上がることはまず間違いなさそうですが、いくらくらいになるか?まではわからないですね。ですが簡単にですが予想してみましょうか。
1等に対して2等の当選率は1.5倍で3等は2倍。なのでまず新ドワチャッカ大陸の1~3等の価値を合計して68.5万Gと考えます。
新オーグリード大陸のコインの価値の合計もこれに引っ張られて同じくらいまで上がるはずです。
ところで、1~3等のコインの価格の比率は需要によって決まりそうなので、あまり変化しないように思えます。今回の情報が発表される少し前のコインの値段は33万:6万:4万という感じでした。
この価格の比率のまま、新ドワチャッカ大陸と合計価値を合わせた場合のコインの値段は…、
1等47~48万G、2等8~9万G、3等5~6万G。
となりますね。時間がたてばこのくらいの値段になるような気がしますが、さて。
その他の大陸
それにしても、こうしてみるとエルトナ大陸が悲しい感じですね。
1等エルフの飲み薬x5:約26万G
2等せかいじゅのしずくx5:約1.2~1.5万G
3等けんじゃのせいすいx5:約6千G
どれも他により楽な入手先のあるアイテムなので、他の大陸に比べて価値がかなり低くなっています。
4等に(直接は)買えないせかいじゅの葉があったのが特徴だったんですが、それもなくなりました。急激にエルフの飲み薬の需要が高まらない限りはエルトナのふくびきは廃れそうですね。
ウェナ諸島は地味に価値が上がっています。4~6等の価値が低かった弱点が補われました。
換金に時間がかかるものが多いですが、その分期待できる価値は高そうです。
プクランドの1等のカプセルは取引できるんでしょうか。もしできるならここも値段の合計はドワチャッカが基準になりそうですね。
システムからのゴールドが増加
ところで、今回の変更でドワチャッカふくびき経由でシステムから日々引き出されるゴールドが増加することになりそうです。
大した影響はないとは思いますが、ゴールドが増える速度が上がるとどうなるのか。ちょっと気にはなりますね。