バトエン大会前半戦は気軽にできる
バトエン大会が始まりました。
前半後半に分かれていて、前半戦はタクティカルピックというルールで行われます。
前半戦は経験不要
バトエンをやるには、3本のエンピツが必要です。
前半戦のルールは、バトルの開始時にランダムで選ばれる8本の候補から3本を選ぶことになります。
エンピツを持っていなくても気軽にできるルールなので、いままでバトエンを全くやっていなかった人でも大丈夫です。
私もバトエンはまったくやっていませんでした。
まずは適当にやってみよう
主な報酬はこうなっています。
ランクアップするためには、「大会スコア」というものを貯める必要があります。
これは大会に参加して勝つと増えていきます
最初は負けてもほとんどスコアは下がらないので、気軽にどんどん遊んでいればすぐにランクは上がっていきます。
ただし、SSランクになる2500ポイントより上では、負けた場合のポイントの低下が大きくなっていて、ポイントは増えにくくなります。
なので上位入賞を狙うには、勝率も大事になってきますね。
タクティカルピックルールのポイント
バトエンは初めてでしたが、何度かやってだんだんポイントがつかめてきた気がします。
とりあえず、4000Pまでを目標にやってみました。
始まったらまず最初に、相手が使えないように封印するエンピツを選びます。
選ぶ基準ですが、基本的には自分が一番強いと思うエンピツを選べばいいとおもいます。
しかし、他のエンピツとの相性次第な部分もあるので、なかなかこれを選べばいいとは決めにくいです。
私はよくわからない時は、素早さが高いモンスターが良いんじゃないかなあ、と感じています。
この例ではドラゴンゾンビを選んでみました。
三人の相手もそれぞれ封印を選べるので、相手が封印したエンピツは自分は使えません。
相手が封印したエンピツにはピンク色の鍵マークがついて選べなくなります。
この例ではワイトキングとグレイトドラゴンが封印されましたね。
相手が封印しなかったエンピツから3本を選んでスタートします。
今回はドラゴンゾンビ、スライムナイト、ひくいどりの3本です。
この時大事なことは、3本の中に○属性と☆属性を両方入れるということですね。どちらかだけに偏っていると、相性の悪い相手が出てきた時にチェンジで対応できません。
できたら、満遍なく戦えるエンピツと○か☆かどちらかに特化して攻撃できるエンピツという感じに役割を分担できると柔軟に動けてやりやすいと思います。
バトルの例
先鋒戦の組み合わせはこうなりました。
○属性への攻撃が得意なひくいどりが場に2体。そして自分だけが☆属性です。このように敵同士の潰し合いで漁夫の利を得るのが、もっともおいしいパターンですね。
なので相手が出しているモンスターの得意な攻撃に当たりにくい属性のモンスターを出していくのは、チェンジのいい使い方だと思います。
4ターン目。相手は先鋒を潰し合い、2体目になっています。
いま出ているのは、スライムナイトとさまよう鎧。
どちらも☆属性への攻撃が強いモンスターです。ここは自分のモンスターを〇属性へチェンジしたいところです。
ここは、〇属性をもち、しかも相手が2体出している〇属性への攻撃が得意なひくいどりがもってこいな場面です。チェンジアタックで確実に○属性に攻撃できます。
作戦が見事にはまり、相手は一人は全滅、残り二人も1体を残すのみです。
顔アイコンの横のところで、残っているエンピツの属性がわかるようになっています。二人とも、残りは☆属性ですね。
ということで、対○属性特化のひくいどりはこのままでは不利です。
ここは☆属性への攻撃が得意なスライムナイトへチェンジしましょう。
何と相手は2体とも、☆属性への攻撃が得意なさまよう鎧でした。ここでも自分だけが漁夫の利を得る属性。
ここまでうまくハマることはめったにないのですが、今回は運も味方してパーフェクト勝利となりました。
そして、丁度目標としていた4000P達成です。
といっても、上位入賞の報酬をもらうにはまだまだでしょう。
とりあえずは目標達成しましたが、また余裕があればさらに挑戦してみようかと思っています。