聖守護者第2弾情報・超ドラゴンクエストXTV
今日の放送で、バージョン4.3追加情報が公表されました。
ドルボードレースやバトエン大会などの話もありましたが、一番の注目はなんといっても聖守護者第2弾でしょう。
今回分かったことを見ていきましょう。
紅殻魔スコルパイド
名前と外見
名前は、紅殻魔スコルパイド。これは事前に出回っていた情報と同じですね。
種族
種族が虫系かどうかは明言されませんでした。外見からは虫系に見えますが、マシンっぽさもあります。
種族は特効効果の特技やベルトが影響するので、特に前衛アタッカーにとっては重要になります。
踊り子や遊び人も活躍できるという発言があったことから、やはり虫系の可能性が濃厚だと私は思います。短剣が虫系特効のキラーブーンを持っているからです。
敵は1体
レギルラッゾたちは2体でしたが、今回は1体です。
ただ、仲間を呼んで来る可能性が全くないわけではないと思います。
特徴はしぶとい
安西Dによると、攻撃はレギルラッゾたちに比べればそんなに強くない。ただし、非常にしぶといので倒し切るのが大変。ということです。
さらに、テストプレイからはバトマスや踊り子のような前衛火力系が活躍するのではないかと考えているらしいです。
守備力を下げたり、一定時間に大ダメージを与えたりする戦法も有効になるんじゃないか、フォースブレイクとか。という発言もありました。
どんな職業が向いているかは、この攻撃は強くなくしぶといというのがどの程度のものか次第になりそうですね。
攻撃が強くないと言っても死にかねないほどなら戦士のような職のほうが安定となりますし、戦士がいなくても死なないなら布系アタッカーだけでいいとなりますが、そこまで攻撃が弱いというのもどうでしょう。
重さ次第ではパラ構成も良さそうですが、前衛アタッカーを強調しているので重すぎてパラでは抑えられない可能性は高そうです。
報酬
報酬は、カサ装備のウィング系がいくつか追加されるだけのようです。
なんとアクセサリーの追加はなし。
私はこれは非常によくないことだと思いますね。
大した性能のものではないとしても、何か新しいアクセサリーを追加したほうが良かったと思います。
多数のプレイヤーのモチベーションに大いに関わります。
このあたりの、キャラクター成長を軽視する姿勢は現在の開発運営の良くないところだと私は思っています。