イカグランプリ大漁祭の行方に注目
第3回フィッシングコンテストのイカグランプリがもうすぐ始まります。
イカグランプリの内容
内容は過去にあったものと同じで、NPCから釣り具をもらって指定の場所で釣りをすると…
特別なさかなが釣れ、そのサイズに応じて報酬があるというものです。
報酬には、サイズ別報酬とランクイン報酬があります。
サイズ別報酬
サイズ別報酬は全員が取得できる報酬です。
全種類を貰うのにかかる時間も大した事はなく、たぶん30分程度です。
なかなか豪華な賞品が揃っているので、とりあえずこれを貰うだけはやっておくのがお得ですね。
ランクイン報酬
ランクイン報酬は全プレイヤーの中の上位200位までに入賞すると貰える報酬です。
こちらは限られた人だけしか入手できないので、手に入れるには大量の時間や運が必要になります。
全体報酬
それから大漁祭というのが並行して開催されていて、全員が合計で釣り上げた数によって貰える報酬もあります。
これは確実に貰えるわけではなく、前回の第2回では失敗になりもらえませんでした。
第2回の報酬だったぴちぴちカジキが今回の報酬に繰り越されていますね。
大漁祭の行方に注目
さて、私が注目しているのはいわゆる大討伐形式の大漁祭のほうです。
前回の結果
前回の第2回グランプリでは2000万匹が目標に設定されて、結果は1500万匹に届かずでした。
2000万匹という数字は第1回グランプリでの結果を元に設定されたと思われますが、第2回ではその予想を大きく下回ったということになります。
今回はこの第2回の結果から、1500万匹に目標が下げられています。原因は?
以前の記事では、失敗の原因はランクイン報酬の魅力が下がっているせいではないか?と予想しました。
中核報酬であるドルボードの価値が大違いだという内容でしたね。他にも原因はあるかと思いますが、今回の報酬も見てみましょう。
まず、そのドルボードの価値は前回からさらに低下しています。とはいえ第1回から第2回への低下ほどではないでしょう。
今回は新作の庭具が追加されています。ただ、庭具はドルボードほどの訴求力はないと思うので影響はどうでしょうか。
全体報酬の方はカサ装備のぴちぴちカジキから、それに追加してアタマ装備のゲノミーキャップになっています。
カサ装備よりはアタマ装備のほうが魅力が高そうなうえに前回の報酬が追加で繰り越されているので、こちらはだいぶ魅力が上がっていますね。
トータルすると、報酬の魅力は同じくらいかややアップしたかな?という感じです。
現在の活気がみえる
ということで、報酬からは1500万匹の成功の可能性は十分あると思います。
今回の大漁祭の結果がどのくらいになるかで、今現在のドラクエ10に対して熱意をもっている人がどのくらいいるのかがみえてきそうです。
第2回の頃より活気が戻ったのか、それとも衰退したのか。
大漁祭の行方に注目しています。