聖守護者パラ占い構成・レベル2
パラ構成でレベル2クリア
今回は旧ハレサレポートのこちらの記事の続きです。
あれからも聖守護者でのパラ構成の練習を続け、強さレベル2にも勝利することができました。
構成は前回と同じく、パラディンx2+占い師x2です。パラディンはこの構成の軸なので必須職ですが、占い師の枠は火力役なので他の職でも問題はありません。
動画
ビーム誘導
今回非常に良かったのは、ある程度ローガストの邪魂冥道波(ビーム)の予測ができるようになったことですね。この危険な技を予測して安全な方向に誘導できているので、今までより崩れにくくなりました。これはローガスト担当パラディンの研究と練習の成果です。
特にレギルラッゾに攻撃する段階になった後は、後衛はローガストの動きを見落としやすいです。ビーム誘導ができると後半の安定感が段違いですね。
レベル2では、黄色以後に獣魔の咆哮→魔蝕→狂い裂き→デュアルクロー→邪魂冥道波、というパターンがあることを利用して予測しています。
ちなみに、レベル3にもパターンがありそうだという話です。
占い師の使用デッキ
今回私が使用したデッキです。もう一人の占い師もほぼ同じデッキですが、皇帝が入っているなど微妙な違いがあります。
山彦テンション
デッキのコンセプトは前回と変わっていません。占い師同士で恋人のタロットをかけ合い相互テンションリンク状態を作ったうえて、テンションアップ系モンスターの効果などを起爆剤にして山彦テンションを発生させてダメージを増強します。
山彦テンションが発生している様子は動画をご覧ください。
デッキサイクルを意識する
さらにこの記事などで紹介した考え方で、強力なタロットをできるだけ効率よく利用します。
山札の終盤まで手札に強力タロットを集めます。そして魔王のいざないによる再利用と合わせて、魅惑の水晶球の効果時間中にできるだけ強力タロットを集中して使うことを狙います。
アップデートに期待
レベル2クリアができたので、今度はレベル3のクリアも目指して練習していきたいですね。
パラ構成の難点として、仲間の集めにくさがあります。ただでさえ流行っていないのに、特にレベル3ではパラディンに必要な重さのハードルが高いので出来るパラディンは少ないです。
バージョン4.2アップデート後には、このハードルはいくらかは下がると思われるので、パラ構成をできる人が増えてくれるといいなと期待しています。