ローガストのはどう耐性
聖守護者をパラ構成でやるときに、最大の難関になるのはローガストの怒りだと思います。
ローガストの必殺技
ローガストは怒りになると次の行動で覚醒の咆哮を使うんですが、自分にみかわし率アップの状態が残っている間は覚醒の咆哮を使わなくなります。
この状態が非常に強いんです。
怒りはその時やろうとしていることをキャンセルして即座に違う行動をしてきます。覚醒の咆哮ならいいんですが、覚醒の咆哮がなくなると突然に攻撃されます。
パラディンが押し合いになっている時に怒りになり、即座に邪魂冥道波を使われると誘導ができず全員串刺しにされて壊滅なんてことも。この必殺技でなんどやられたことでしょうか。
特に強さレベルⅢではローガストは怒りやすいので、圧倒的に難しくなっています。
極竜打ちの成功率
これに対して、実は一応打つ手もあります。極竜打ちです。
覚醒の咆哮のみかわし率アップ状態を消してしまえば、怒りになっても即攻撃をされることはなくなり安全になります。
…なんですが、ローガストはいてつくはどう効果に対して耐性を持っていて、強化消しが確実には効きません。
今回は、強さレベルⅡのローガストに対して極竜打ちのはどう効果の成功率がどのくらいなのかを調べてきました。
ログをチェックして、強化が消えるまでの攻撃で成功・失敗をカウントします。
はどう効果の成功率を知りたいので、みかわしされた
場合は除外しています。
結果は…
成功 | 失敗 | 成功率 |
---|---|---|
27 | 16 | 63% |
録画が今日やった分だけなので回数はちょっと少ないですが、極竜打ちのはどう効果の成功率は50%よりは高そうですね。
極竜打ちは3回攻撃なので、みかわし率を考えなければ9割以上は成功する計算になります。みかわしを考慮に入れても強さⅡでは8~9割は成功しそうな感じです。これは積極的に活用するべきですね。
強さⅢは成功率が低い
ただ、今日調査できたのは強さⅡだけです。
体感では強さⅢでは極竜打ちの成功率はかなり低下します。
また次の機会に、今度は強さレベルⅢでの成功率のデータもとっていきたいと思っています。
レベルⅡ戦闘例の動画
調査を兼ねて今日何度か強さレベルⅡをやったので、その内の一戦の動画も紹介しておきます。
以前よりも熟練してきたのか、勝率もかなりあがってきましたね。タイムも早い時は11分台になりました。