ハレサレポート

ドラクエ10を攻略したり考察したりするブログです。

パパ魔占構成での占い師の役割と動き方

パラ構成の魅力

常闇の聖戦の3種の中で、私が特に好きだったのはレグナードです。
レグナードではパラ構成が主流なんですが、占い師でのパラ構成の攻撃役というのは戦闘時のアクション的な動きの良しあしというよりも、 デッキなどの事前の工夫が大きなウェイトを占めるからです。
デッキを考えるという占い師の楽しさと相性が良かったですね。

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以前のレグナード記事でもいろいろなアイデアを試してみました。

そんなわけで、聖守護者の闘戦記も当初からパラ構成を研究してきています。想定外に楽な戦法はあったようですが、ボス自体はパラ構成を想定したものなのでパラ構成で遊ぶのに不都合はありません。

操作的な難易度は主にパラディンに対してになりますが、強さレベルⅡの段階で、既にパラ+占いでのレグナード二人討伐よりも難しい感じですね。わざわざ人数を絞るなんていうことをしなくても歯ごたえのあるバトルができます。

現時点での聖守護者パラ構成

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以前の記事でも紹介しましたが、ようやくレベルⅢをクリアできるようになってきました。

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現時点で良いと思っている構成は、パラx2+魔法使い+占い師、です。

パラ2名はこの構成の主役ですから、必須枠。魔法使いは純粋な攻撃役。
そしてこの構成での占い師の役割は、回復役を兼任する攻撃役です。

占い師の役割

回復を担当する

パラ2構成はあまり頻繁にはダメージを受けませんが、それでもある程度の回復は必要です。この構成では占い師が回復を担当します。

占い師はデッキ構築上のルールから、もともと攻撃に特化するということは苦手な職です。攻撃だけをするよりも攻撃と回復を両方担当するというのは、まさに占い師という職の性質からピッタリの役目と言えます。

回復で特に活躍するのが女教皇のタロット。

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ローガストが使ってくる鈍足や属性耐性低下の状態異常はパラディンにとってもかなり危険です。これを解除できるというのは、占い師ならではの大きな長所だと思います。

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後半の脅威になる、闇の流星に対処できるというのもポイントですね。

攻撃役の一角

回復も担当すると言っても、二人しかいない攻撃役のうちの一人ですから、火力が大事です。特にレベルⅢ攻略には重要になります。
占い師はデッキの準備や使い方で火力が大きく変わってしまいますから、できるだけ工夫して準備しておきます。
パラ構成での占い師のもっとも楽しいところですね。

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昨日のレベルⅢでは18分くらいまでクリア時間が速くなってきました。がんばれば16分台くらいまで短縮も無理ではなさそうな感じですね。

動き方のポイント

まず陣形を作る

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開始したら、まずは良い陣形を作ることからです。
最初はレギルラッゾは動いてこないので、レギルラッゾ担当パラがまずローガストの前にでて、前進を一旦食い止めます。その隙にローガスト担当パラと後衛は左から回り込み、画像右の方へ押していきます。

図にしてみるとこんな感じです。

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レギルラッゾ担当パラ(赤)がまず前に出て…、

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そこから、このように敵を引き離します。
一直線にすると邪魂冥道波がレギルラッゾの方にも当たってしまうので、すこし角度をつけるのがポイントです。

パラディンの回避行動を支援

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ローガストの攻撃には回避できるものが多いですが、鈍足状態になるとそれもできません。
シャドウウィスパーの鈍足を消してパラディンの回避を助けることが大事です。

ローガスト黄色以後

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ローガストが黄色まで来たら、魔法使いはレギルラッゾ攻撃へ向かい、占い師はローガストへの攻撃を続行します。

魔法使いはローガストに対しては占い師と大差ない火力ですが、レギルラッゾに対しては占い師より遥かに火力が高いです。
別々の対象を攻撃することでこの魔法使いの長所を活かすのが、魔+占構成のポイントになります。
6分経過以内にここまで来ていれば、クリアの見込みがある感じですね。

レギルラッゾ黄色以後

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レギルラッゾが黄色になったら、占い師は視界をレギルラッゾ側に常に向けながら、ローガストへの攻撃を続行します。
以前の記事ではここからレギルラッゾ攻撃へ移行しましたが、このやり方の方が良いかなと今は考えています。

ポイントは闇の流星の詠唱と対象を見ておくということです。

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着弾のタイミングに女教皇を合わせれば、死亡者を出さずにやり過ごすことができます。

動画


強さⅢでの、占い師視点の動画です。

デッキと使い方

使用したデッキはこちらです。

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使い方ですが、まずはできるだけいい攻撃を残すように手札を使っていきます。
そして、残り山札が6枚程度になったら魅惑の水晶球をして貯めた手札で攻撃した後、さらに魔王のいざないで攻撃します。山札が16枚に戻る前に強力な攻撃をできるだけ使い切るようにします。

手札に残すモンスターの目安としては、まずはデュラン。そしてオーラの可能性が残っているうちは悪霊の神々の3枚。ベリアルをやむを得ず使った場合などは、キングエレファントのオーラを揃えることを狙います。

なぜこのような使い方をするかは、こちらの記事をご覧ください。

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