ハレサレポート

ドラクエ10を攻略したり考察したりするブログです。

Ver4.5新仕様の白宝箱で注目の装備

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バージョン4.5前期の詳細情報が公開されています。
今回はこの中から、白宝箱に注目します。

確定した新仕様

こちらの記事では、超DQXTVの時点での情報を解説しました。

www.haresa.news

ただ、情報があやふやなところがあったので、記事ではこういうことを言いたいのだろうという私の推測で足りない部分を補いました。

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新たに広場に掲載された文章を読めば、推測だった分が確定的に書かれていますね。

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やはり、エモノ呼びは無効でした。
そして新仕様は「一人が得られるドロップは一つのみ・先に確定したドロップが優先」の法則が撤廃されるということであっていました。
広場の画像も二つの装備が同時にドロップしていますね。

詳しくは上の記事をご覧ください。

注目の装備

さて、今回の変更で特に狙いやすくなるのは、装備レベル93以下の装備です。
93装備はアップデート後には最新装備から数えて3世代前ということになり、性能差が結構あるのでわざわざ手間をかけて狙う価値のあるものは少ないです。

しかし、オンリーワンの価値を維持している装備もあり、こういう装備は出やすくなる白宝箱でレア錬金を狙う価値があるかもしれません。

いくつか例を考えてみましょう。

賢哲

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炎と雷に対する属性耐性を持っている賢哲セット。特に属性耐性がつくからだ上部位です。

炎と雷は使ってくる敵が多く、回復役にとって未だに価値の高い防具セットなので、新防具のソポスのころもがこれの上位品でない限り、十分に価値が残るはずです。

フォーチュン

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レベル93どころか、4世代前になってしまう90装備なのですが、いまだに現役で通用するのがフォーチュンローブセットです。

これもソポスのころもがよほど強力な攻撃性能を持っているのでない限り、強化される魔法使いにとって最高の防具になると思いますし、占い師にとってもベストなことも多い逸品です。

毒ガードのようなレア錬金が欲しいとなった場合、白宝箱で狙うのが有効になる可能性はありそうです。

スターダム

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状態異常成功率とコマンド間隔短縮という、芸能職系防具の中でのオンリーワン能力を二つも併せ持っています。

タンブラーシャツがコマンド間隔を持っているのでない限り、スターダムの価値は残ると思います。

小盾全般

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小盾は世代による性能差が非常に小さいので、旧世代品でも実用性は見劣りしません。

盾は属性耐性などのレア錬金が人気のある装備部位ですが、アップデート後は白宝箱でもそれが狙いやすくなるでしょう。

セイクリッドソード

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武器は世代による性能差が重要なので、基本的には旧世代装備の価値は低いですが、例外もあります。
例えば、このセイクリッドソード。

占い師は武器の攻撃力にはあまり依存しないので、ガード率を高めたい時にはこれが最高の品になります。
レギルラッゾたちが盛んだった頃には特に注目されましたね。

これに武器ガード錬金がつけば、占い師の防御用としては今後も最高のものになるでしょう。

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極楽のこんも同様ですね。