目指せ!みんなのプリンセス! 第6回アストルティア・プリンセス コンテスト!
アストルティア・プリンセスコンテストが始まります。
冒険者の広場で催される写真コンテストの中でも、特に人気があって参加者が多いようなのがこのプリンセスコンテストでしょう。
審査方法
恒例ですが、コンテストの審査は二段階に分かれています。
第1次審査
「プリンセスとしてすぐれた自己PRが行えているか」を審査基準として、運営チームが審査いたします。
『自画撮り』の写真技術を中心に、ドレスアップ、キャッチフレーズ、自己PRを加味し、プリンセスにふさわしいキャラクターを40キャラクター選出します。
前回の第5回コンテストの一次審査通過40選を見てみると、どれもストーリー仕立ての凝った自己PR文になっています。
一次審査には写真だけでなく自己PR文が重要かもしれませんね。
第2次審査
第1次審査を突破した40人を冒険者の広場で発表! 冒険者のみなさんに審査員になっていただき、投票でプリンセスが決定します。
こちらはプレイヤーの投票で決まるので、写真のインパクトが勝負を分けそうな気がします。
歴代プリンセス作品
五代目プリンセス
心優しきオーガの姫に与えられた使命は
春を呼び込む旋律を奏でる事だった
戦い疲れ果てた同胞たちへ
寒さに震える子供たちへ
心に孤独を抱えて泣いている者たちへ
「どうか皆等しく心に春風を―
ひと時の安らぎを与え給え」
奏でられる旋律は春風の様に優しく人々の心へと届けられる
四代目プリンセス
「あの月の向こうには別の世界があるの」
いつかそう呟いた彼女の言葉
そして今日、「月からの迎え」の光の中で彼女が振り向いた
いつもと変わらぬ無表情―
「いままでありがとう さよなら」
天の衣を身に纏い、月の向こうへ旅立てば、彼女は冠を戴いて姫となる
その世界の名は――
三代目プリンセス
ふらりと立ち寄った古美術店。
奥にひっそりと飾られていたのは1枚の盆。
漆ぬりに金粉銀粉で立体装飾を施すという、高蒔絵(たかまきえ)だろうか。
繊細に描かれた、麗しい姫君・・・
夕陽を見つめ、いったい何を想う。
その儚げな佇まいに、僕は恋をした。
二代目プリンセス
おおきな森の中にひっそりと佇むちいさな診療所には、怪我をしたモンスターたちが毎日やってきます。
転んで怪我をしたスライムが扉をノックする音で、今日も診療所の一日が始まります。
手当てをされたモンスターを見かけたら、診療所が近くにあるかもしれません。
その時はあなたも遊びに来てくださいね♪
初代プリンセス
初めまして、ユニコと申します。木漏れ日と共に、ゆるり 自由に生きてます。
どうか 皆様の応援で、愛するこの世界のプリンセスへと導いて下さいませ!
夢は叶うと信じています。
趣味:冒険/おしゃべり/光合成 口癖:ベホマラ〜 好きな歌:聖者の詩
いつか ふと思い出す景色の様に 貴方の心の中に…
気軽に参加も
最近の入選作品の傾向を見ると、高度なハウジングを利用したり、凝ったストーリー仕立ての自己PR文が必要だったりとややハードルが高い感じですが、入選を狙うのでなければ気軽に参加してみるのも良いと思います。
冒険者の広場のスライドショーには、ほとんどの応募作品が採用されるので、他の人に見てもらう機会もあるでしょう。