バトルトリニティを練習(戦士)
1月の終盤から、バトルトリニティ対抗戦というのが始まりますね。
今回は戦士でバトルトリニティを練習してきました。
こうすると良いんじゃないかな、と感じたポイントを紹介します。
序盤戦
まず、序盤ではできるだけ戦わないでおきたいな、という感じがしましたね。
レベルが同じなら、敵も自分も強さはほとんどかわりません。ぶつかり合って死んだら最悪ですし、勝ったとしても消耗します。
バトルトリニティは三勢力の争いなので、二者で潰し合いをすれば残りの一者を利することになります。
序盤のトライロックは犠牲を払ってまで確保する価値はないので、敵が向かって来た場合は基本は逃げて良いと思います。
攻めるのはこの画像のように、味方がいて2対1になるような場合だけでいいですね。こうなれば敵も無駄死にしたくないのでまず逃げます。
とにかくまともにぶつかって消耗しないことが大事だと思います。
特に中央トライロックを占拠した勢力に無理にちょっかいを出すと、味方もつられて損害が広がったりして、上手くいかない場合が多い気がします。
中央トライロックは確かに有利なのですが、無理して奪い合うのは良くないと思います。
自陣から近いエリアから無理に遠くに行かず、戦いを避けつつジュエルを素早く集めるのが良さそうです。
ジュエルは特定のタイミングで、特に中央付近に沢山出現してきます。待ち構えて一気に回収してできるだけ早くレベルを上げたいところです。
ジュエルは出現するタイミングが偏っているので、出現を待つ間はだれもいないトライロックの占領をしたり味方の加勢に向かったりできるとより良さそうですね。
勝負は終盤
レベルが3になったあたりの終盤からが勝負です。よほどの大差でなければここまでのポイント差はそんなに問題ありません。ただ、相手よりレベルで遅れを取ると厳しいですね。
ここからはトライロックの奪い合いです。少々のポイント差は最終的に占領しているトライロックのボーナスで簡単に逆転します。
激突は避けられないので、できるだけ味方と歩調を合わせて優位な状態で戦えるといいかなあという感じですね。
終盤では、ジュエルの納品はトライロックのレベルを上げることを重視すると良いと思います。レベルが上がるとトライロックのHPが全快しますし、クリア時のボーナスも増えます。
残り時間がわずかになったら、戦士の場合は敵陣の奪取に向かうよりも狙われそうな自陣に残って防衛するほうが相性がいいですね。
自陣で宝玉の守りを使うとかなり硬いので、相手が複数でもある程度粘ることができます。
だんだん慣れてきた
何度かやるうちにだんだん慣れてきて、まあまあ役に立つようになってきたかもしれません。調子いい時は上位入賞することも。
ところで、けっこうな回数を連続でやりましたが、提案広場などでも話題になっていた強すぎる固定パーティらしきものには遭遇しませんでした。大げさに言うほど流行ってはいないんじゃないでしょうか。