銀甲の凶蟲兵団討伐パーティ・防衛担当占い師
防衛軍に新しく追加された銀甲の凶蟲兵団。
新登場のボスということで、緑玉検索でも討伐目的のパーティ募集が活発になっています。
今回はこれに、防衛担当の占い師で参加してきました。
占い師の役割
討伐パーティでの占い師の役割は蒼怨の屍獄兵団と同じで、一人でできるだけボス以外の敵から結界を護る防衛担当です。
基本的なやり方もほとんど同じで、星のタロットで足止めした敵をまとめて範囲攻撃で倒して処理していきます。
屍獄兵団と違うのは、大砲の砲撃が重要になっている点ですね。
用意するデッキはこんな感じです。
武器にはムチを使い、状態異常の成功率を高めます。
防衛役の流れ
まず募集パーティでの討伐の方針として、序盤に出現する大サソリを全員で倒してからボスへ進軍するか、それとも無視して進むかというのがあるようです。
募集パーティでは倒してから進軍することの方が多そうで、今日私が参加した3パーティいずれもそうでした。
以下はこのやり方での流れです。
始まったらまずは力のタロットを使ってから砲弾を拾い、着弾点に敵が出現したら砲撃していきます。
8分台になったらエンゼルのみちびきをして、星のタロットを手札に確保しておきます。
すぐに小サソリの群れが結界へ押し寄せてくるので、星のタロットをオーラと通常の二重置きして結界前で足止めします。
そして魔王のいざない、魅惑の水晶球、ボケと使いスーパーハイテンション。
オーラの塔と死神を使えばすべて倒すことができます。
小サソリの処理が終わったら、マップ北東方面にいるほうだんアントを倒しに向かいます。
ほうだんアントは倒すとしびれ砲弾を落とします。
これは本隊のボス戦を支援できます。
しびれ砲弾を回収したら結界の防衛に戻ります。
大サソリは倒したときオトリ召喚の札を落とします。このように一つ占い師用に残しておいてもらえるとこの後の展開が少し楽になります。
6分あたりから小サソリの群れの第二波が始まるのですが、オトリ召喚の札がない場合は第一波同様に結界前まで集まるのを待ち、寝かせてから魔王のいざないなどして倒すことになります。
ですがオトリ召喚の札があれば、小サソリが出現しだす前に先に魔王のいざないを使っておき、
5:45くらいでオトリ召喚の札、星のタロット、魅惑の水晶球と使い、集まったらボケからの塔死神で倒し切れます。結界前まで集まるのを待って寝かせて魔王のいざない、とやっているよりかなり早く第二波処理が終わります。
本隊が持っていってしまうこともあるので、その場合は結界前でできるだけ急いで処理します。
これが効いてくるのが次の手順。ここからは大砲での砲撃が中心になるのですが、大事なのが小サソリが出現したポイントを優先して即砲撃することです。小サソリは着弾点に留まっている時間が短いので、砲撃が遅れると結界へ抜けてきてしまいます。
前の手順の第二波処理が終わるのが遅いと、ここで砲撃が間に合わないこともありました。
あとは、モグラ叩きのように敵が現れたポイントを砲撃していきます。空いた時間で中央のボスへも砲撃支援です。しびれ砲弾が特に効果的です。
もし結界へ何体かの敵が抜けてきてしまったら、本隊へ着弾点にオトリを置いてくれるように要請しましょう。
残り2分を切ったくらいになると、大砲では処理が追いつかなくなってきて、大サソリなどが暴れ出します。
こうなったらもう最後の手段。結界前にひたすら星のタロットを展開し続け、なんとか味方がボスを倒し切るまで時間を稼ぎます。
こんな感じで、楽勝というわけでもないですが即席パーティでも結構討伐できるみたいですね。