ひゃくれつなめの成功率に影響するもの
スコルパイドの遊び人の存在意義ともいえる、ひゃくれつなめ。
これの成功率が何より重要なのは言うまでもないですね。
ひゃくれつなめの成功率に影響する要素は何か。失敗をできるだけ減らす装備などを紹介します。
きようさ
まずは、パラメータでは「きようさ」です。
ひゃくれつなめの成功率にはきようさは影響しないという説もありますが、今のところ私は影響すると思っています。
調査として、きようさを画像の507まで下げた状態でひゃくれつなめを繰り返しました。
守備力ゼロが失敗することがあることを確認。
こちらは私が現在スコルパイドでひゃくれつなめを使う時の装備。
これにきようさにくまん☆3をいれて、きようさは710です。
この状態で、いままで守備力ゼロの失敗が出たことは一度もありません。
「きようさ」が成功率に影響しているのは間違いなさそうな感じがします。
追記
きようさ710の状態でもミスが出ることがあることを確認。
710ではまだ100%になっていません。もしかしてきようさは影響していない?可能性もなくはないです。
これはかなり回数を数えないとわからないですね。
きようさはレボルスライサーの成功率にも強く影響するので、どちらにしても優先で高めたいパラメータです。
状態異常成功率アップスキル
短剣スキル150と遊びスキル180にある、状態異常成功率アップの能力も大きく影響します。
状態異常成功率アップ装備
装備にも状態異常成功率を高めるものがあります。
遊び人が使えるものだと、「スターダムセット」と「アカシックウィング」ですね。
アカシックウィングより短剣150スキルの方が効果は高く、ブーメラン装備のままだとひゃくれつなめの成功率はかなり下がります。
スターダムセットはかなり役に立ちます。
以前の記事で使ったこの装備。スターダムではなくポールスターセットでした。
ここから短剣に持ち替えた時、きようさは687になるのですが、まれにミスが起こることがありました。
スターダムセットがないと必中には届かない可能性が高いです。
宝珠
あとは、ひゃくれつなめの技巧の宝珠で最大+5.5%できます。
スタン技とひゃくれつなめ
スコルパイドでは関係ないのですが、ひゃくれつなめの成功率を激減させる要素があります。
それは、「休みへの一時耐性」です。
いったん休み状態になった敵は、休みに対する一時耐性を持つのですが、これがひゃくれつなめの守備力ゼロ効果にも影響します。
これは、一時耐性の影響を受けないスタン技で休みを起こした場合でも同様です。
たとえば、ぱふぱふで休み状態にさせると…
ひゃくれつなめは入りにくくなります。
普通の敵では戦士のチャージタックルなどで休み状態がよく起こるので、ひゃくれつなめの成功率は低く見えますね。