ハレサレポート

ドラクエ10を攻略したり考察したりするブログです。

ツスクル村を護ろう

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防衛軍の蒼怨の屍獄兵団のオートマッチング。

なにやら最近は防衛の成功率が非常に低くなっているらしい?というような話を見かけたので、どんな感じかみてきました。

特別変わっていない?

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18時~19時と、1時~2時。二つの時間帯で1時間ずつ連続でやってきました。

合計9戦して、防衛8回/失敗1回。

以前と比べて特別防衛しにくくなった、というような感じは、今回やった範囲ではしませんでした。

ですが、これから行く人のために屍獄兵団防衛のポイントをおさらいしておきたいと思います。

ツスクル村防衛のポイント

眼甲と範囲攻撃を準備する

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まず、準備面で大事なのはこれ。

屍獄兵団では敵の数が多めなので、他の兵団にもまして「眼甲」の効果が絶大です。
これ一つ装備しているだけで段違いの強さになる超重要アクセなので忘れずに。機神がなければ海魔でも十分です。

そして、職固有の能力で範囲攻撃を持っていない職は、範囲攻撃の得意な武器を装備していきましょう。

けさぎりクロークを優先して倒す

出現する敵のうち、防衛戦で特に要注意なのがけさぎりクロークです。

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この敵は一定のタイミングで自陣付近に10匹以上出現し、ゆっくりとですが結界へ一直線に向かっていきます。プレイヤーにはほとんど攻撃してきません。
結界にとりつくまでに倒せないと一気に結界を削られてしまうので、優先的に倒しましょう。

範囲攻撃が有効ですが、それだけでなくボケなどの一時的な足止めも効果的です。敵が一か所に固まれば味方の範囲攻撃の効果がアップします。

自陣防衛に専念する

序盤は敵が少なくて自陣に敵がまったくいなくなるタイミングもできますが、自陣の守りに専念しましょう。

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たまに特別な目的をもって敵陣へ行く人もいますが、基本的には画像の上の道が狭くなっているあたりより先には行かずに、自陣で敵が出現するのを待っているのがいいです。

ボスより雑魚を優先

残り5分を切ったあたりからボスが自陣に侵攻してきます。

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ここからが本番ですが、ボスには基本的にあまりかかずらわない方が良いです。
戦士や盗賊などの、ボスの動きを制限するのが得意な職以外はボスよりもまず雑魚を処理することが大事です。

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ボスが結界の方へ向かっても気を取られず、出現してくる魔鐘などを素早く倒していきましょう。

ラストは最終防衛ラインで守る

終盤、残り1分半を切ったあたりでけさぎりクロークを含む大量の雑魚が、多方面から一気に出現して進撃してきます。

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バラバラに戦っても対応しきれずに倒されたり結界へ突破されたりしやすいです。ここは結界付近まで後退です。

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自陣結界の少し前あたりで防衛ラインを作りここで敵を食い止め、固まった敵を範囲攻撃で一気に倒して対処しましょう。

このとき、占い師の場合は星のタロットが頼りになります。敵の前進を一時的に押しとどめて一か所に集めるのに効果的です。

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範囲攻撃ができないなら、ボケなどで敵の移動を食い止めるのも有効。味方の攻撃を信じましょう。

支援物資の「金縛りの札」も切り札になります。

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こんな感じでいけば、ほぼ防衛できると思います。

占い師のデッキ例

今回、私が占い師で使用したデッキはこちらです。

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以前に紹介した入門用デッキを、ツスクル防衛向けにすこしカスタマイズしたものです。

www.haresa.news

この記事ですね。詳しくはリンク先をどうぞ。

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罪人と審判のタロットを減らして、代わりに足止め用の星のタロットが入っているというだけの違いです。