ゲルニック将軍・妖鳥の叫びを警戒するタイミング
妖鳥の叫びはいつ来るのか
ゲルニック将軍の使ってくる技の中でも強力なのが、妖鳥の叫びですね。
持ち寄りパーティでもこんな感じでピンチになることがあります。
この妖鳥の叫びはある程度来るタイミングが決まっているので、それを意識しておくと安全に動けるようになりそうです。
今回は、改めてこの技がいつ来るのか、警戒するといいタイミングについて考えます。
押し合い反撃
敵と一定時間以上押し合いになると、押し合い反撃が起こります。
前衛を壁にして後衛がしばらく引っ張っていた時などです。
ゲルニック将軍は反撃が起こるまでの押し合い時間が短いという特徴があります。
動画から挙動を観察して、この時間を調べてみました。どうやら押し合い反撃の条件を満たす時間は5秒のようです。
押し合い反撃は、たぶん100%妖鳥の叫びだとおもいます。
つまり、5秒以上壁をすると、次の行動後に間髪を入れずに妖鳥の叫びを使ってきます。(ターンエンドまで引っ張った場合はターンエンド時)
妖鳥の叫びは密着からでもすぐに離れれば回避できるので、5秒くらい壁をした場合は次の行動後に続く妖鳥の叫びを警戒しておくと良いですね。
ちなみに、ゲルニック将軍のターンがたまる時間は4秒(ピオラ時3秒)で、連続行動の特性はないようです。
ブチぎれモード
押し合い反撃以外でも、妖鳥の叫びは来ることがあります。ブチぎれモード時です。
「ブチぎれましたよ」から「興がそがれました」の間のゲルニック将軍は赤いオーラのようなものを纏った状態になっています。
このモードの間は、いきなり妖鳥の叫びを使ってくる可能性があります。
興がそがれるまでは近距離では相手の出方を見てから行動するほうが良いですね。ピオラがかかって行動の間隔が早くなっている点も要注意です。
特に気をつけたいのが、最初に使ってくるブチ切れモードのときです。
てっこうまじん召喚からのブチ切れモードは、HPを75%?程度まで削ったところで一度必ず使ってきます。
HPを半分近くまで削っている場合、ブチきれモード後は怨嗟の泥沼→テンペストというパターンになるので、泥沼が発生したら近くに行くことになります。
ですが、この最初のブチきれモードではテンペストは(HP次第ですが)まだこないので、怨嗟の泥沼後に近くで範囲攻撃をしたりすると、直後に妖鳥の叫びに対応できなかったりします。
この画像は前半のブチ切れモードで、泥沼発生から即、妖鳥の叫びが来ている場面です。こういうこともあるので、前半は特に注意です。
ブチきれモードについて
今回気が付いたブチきれモードの特徴をまとめておきます。
- 妖鳥の叫びを使用する可能性がある
- 前半ある程度HPが減った段階で、一度必ず使用する
ゲルニック将軍にダメージをある程度与えないとてっこうまじんがいるかぎりいつまでも興がそがれないダメージを十分与えていればてっこうまじんがいなければ、3回行動後に興がそがれる- HPが黄色になる少し前くらいまで減ると、怨嗟の泥沼→テンペストまでセット行動になる
修正です。その後、ダメージを将軍に与えることなくてっこうまじんだけを倒すというのをやってみたところ、興がそがれました。
変なタイミングで興がそがれることがあるので、ダメージが条件にも見えましたが、ダメージを将軍本人に与えなくても良いようです。