新コインボス・ゲルニック将軍の特徴
今日から新コインボスのゲルニック将軍が登場しました。
まずは練習札でどんな相手か、見極めることからですね。
とりあえず適当にサポート仲間を組み合わせてやってみます。
ゲルニック将軍の特徴
凶鳥のまなざし
まず一番対策が必要なのがこれですね。
前方扇型と思われる範囲に合計3回ダメージ+特技封印と幻惑の追加効果。
頻繁に使ってくる上に3回攻撃なので、対策していないとあっという間に特技封印と幻惑にされてしまいます。ダメージ自体も3回すべてを一人で受けたら死んでしまうくらいはあります。
いきなりこれでとんでもなく苦戦させられました。最低でも封印の耐性は装備で付けないと苦しそうです。
うらみのはどう
前方扇型らしき範囲に小ダメージ+眠り。同時にゲルニック将軍自身に魔力覚醒と守備力2段階アップの効果です。
凶鳥のまなざしよりは使用頻度が低い感じで、眠りは致命的な異常でもないので、封印+幻惑よりは楽なんですが、それでもやっかいなので眠りも装備で対策しておくのが無難でしょう。
魔力覚醒状態は解除できないと危険度が上がります。
妖鳥のさけび
はげしいおたけびにそっくりな、ダメージ+転倒を受ける範囲攻撃。後ろに回り込んでも避けることはできないっぽいです。
この技は、押し合い反撃だけで使うような感じなんですが、どうもゲルニック将軍は押し合い反撃の条件を満たすまでの時間が非常に短いような感じがします。
体感ですが、4秒ほど押し合いになると、もう押し合い反撃の発動条件を満たしている気がします。
短時間でも壁をすると吹っ飛ばされやすいので、ゲルニック将軍では一切壁をしない方が良いのかもしれません。後衛も引っ張ろうとしない方が良いと思います。
神速メラガイアー
創造神マデサゴーラの専売特許として登場したような気がしますが、もはやボスの定番呪文になってきた連続系呪文。
一発あたりの威力は、何も対策しないと400弱程度のようです。
召喚からのセット行動
「おいでなさい」のセリフでてっこうまじんを2体召喚し、「ブチ切れましたよ」で自分をピオラ2段階にします。
この後に、怨嗟の泥沼で黒い沼地を発生させてきます。
さらにHPが黄色以下になっているときは、その次にテンペストを使うことがほとんどです。
テンペストはゲルニック将軍の近くだけが安全地帯で、それ以外は即死級ダメージを受ける技です。
怨嗟の泥沼で出来る沼地は入るとHPMPが徐々に減りますが、禍々しい見た目の割に大したことはありません。
ジュノーガの炎の床のような入ったら超危険なものとは違い、テンペストを食らわせるためのハッタリというか罠というか、そういう感じの技なので恐れすぎないことです。
良さそうな構成を探る
特徴はだいたいこんな感じです。サポート仲間に封印と幻惑耐性のある戦士と僧侶を加えてやってみると、ほとんど問題なく勝てましたが、稀にピンチになることもありました。
原因としては、凶鳥のまなざしと神速メラガイアーが集中的に当たって死亡するということがあるのが大きい感じがします。
なので、多段攻撃に強いきせきの雨をもつ賢者を加えるとより盤石になりそうです。
両手剣戦士、賢者、僧侶、そして自分が占い師。
サポート仲間構成でこれでやってみると、安定して戦えますね。高額な新コインボスをサポート仲間でやりたいわけではありませんが、安全な構成だということが分かりました。
デッキを作る
この構成を想定してデッキも作っておきます。
キングエレファントの範囲攻撃を手札に貯めておくことで召喚に対処する狙いです。できるだけオーラにしていきます。
相手は初手神速メラガイアーがけっこう多いので、こちらも世界のタロットをわたぼうにして対抗することにしました。
持ち寄りパーティを組んでみる
だいたいの予習と準備は完了したので、コイン持ち寄りパーティをやってみましょう。
戦士、賢者、僧侶の3人を仲間検索から探してパーティを組みました。
何組か持ち寄りパーティを組んでみて、だいたいスムーズに勝てましたが、1回だけ負けてしまうということがありました。
全滅することがあるとしたら、それはテンペストの罠に引っかかるときだな~というのを感じましたね。
黄色以後は、召喚→怨嗟の泥沼→テンペスト、でほぼ確定なので、画像のような仲間に注意を促すセリフをだすとより安全になるかなと思ってやってみました。