シャドウウィスパーと状態異常防御
獣魔ローガストが使ってくる、シャドウウィスパー。
ダメージ+いてつくはどう効果+攻撃力2段階低下+守備力2段階低下+コマンド間隔2段階低下+移動速度低下+全属性耐性低下、という嫌がらせのように状態異常満載の技です。
シャドウウィスパーの状態異常はいてつくはどう効果を持っているせいか、キラキラポーンなどの状態異常防御の効果では防ぐことができません。
しかし今回、パラディンが炎帝の大盾などの「はどうガード」の効果を高めるという工夫を考えてみたようです。その結果、状態異常防御がどう機能したのか、を紹介します。
キラキラポーン貫通
シャドウウィスパー時に、はどうガードが発動している場面の画像です。
キラキラポーンが残っているのに、すべての状態異常を受けているのが確認できます。
シャドウウィスパーの各状態異常はキラキラポーン貫通で間違いなさそうです。
まもりのたては有効
こちらはまもりのたてが残った場面です。
5つある能力低下のうち、移動速度と攻撃力低下しか受けていません。まもりのたての「悪い効果にかかりにくくなる」が有効であることが確認できます。
はどう効果の判定順
まもりのたてが有効であるなら、はどう効果の判定順しだいでははどうガードの発動がなくてもまもりのたては有効である可能性が出てきます。
例えば、バラモスが使う暗黒の舞いという技はいてつくはどう効果+特技封印、という効果なのですが、キラキラポーンがかかっていると特技封印を防いだあとにキラキラポーンが消えるので、キラキラポーンが対策として機能しました。
こちらはまもりのたてがある状態から
シャドウウィスパーを受けてそれが消えた場面。
全ての状態異常を受けています。はどう効果が先に判定されて、残念ながらまもりのたては機能していない可能性が高いです。
まとめ
「キラキラポーン」は常に無効
「まもりのたて」ははどうガードで残れば有効
「まもりのたて」も消える場合は無効
ちなみにまもりのたては、大地の爪牙のスタンを防ぐこともあります。闇の流星の感電はまだ未確認です。