屍獄兵団討伐パーティ・防衛担当占い師のやり方
追記
Ver4.4で屍獄兵団の敵出現パターンが変化しました。
こちらの記事で新しくやり方を考えています。
アストルティア防衛軍、屍獄兵団の討伐目的パーティに参加してきました。
私も含めて多くは討伐未経験者のパーティだったようですが、何度かやる内にやり方が分かってきて無事討伐できるようになりました。
私は占い師での参加で、役割は自陣の防衛担当です。
今回やってきた占い師のやり方を紹介します。
占い師の役目
オートマッチングでの普通の防衛パーティでは全員で自陣を守るんですが、討伐するにはそれでは間に合いません。
そこで序盤ある程度落ち着いたところで、防衛担当に占い師一人を残して他はボスの方へ進軍します。
最小限の戦力で防衛を担当することで、対ボス攻撃に多くの戦力を投入できるという作戦ですね。
占い師は優秀な足止め手段と範囲攻撃を持っているので、この役目に適しています。
動画
占い師の準備
まず、使用した装備はこんな感じです。
ポイントは武器にムチを使うこと。180スキルの状態異常の成功率アップが必要です。アステルウィップがベストだと思いますが、他のムチでも大丈夫でしょう。
宝珠ではボケの技巧の重要度が高いです。
使用したデッキはこちらです。
星のタロットで敵を足止めすることを重視しているのが特徴ですね。
単独行動に備えて攻撃しつつ回復できる能力も持たせてあります。
やり方
まず9:20頃に、けさぎりクローク6体x2の第一波がきます。ここはまだ味方がいるので適当に倒していきます。
ここでは味方を頼って、できるだけ範囲攻撃の手札は温存ぎみに動きます。できれば余裕がある内に自分に皇帝のタロットもかけておきたいですね。
けさぎりクローク第一波が片付いたころに、味方は敵陣へ進軍します。
まだ残っている敵は占い師一人で処理しなければいません。ここで魅惑の水晶球を使って火力をアップがいいですね。
HPが高い突撃隊長デスタンが厄介です。範囲攻撃はテンションを乗せて使いたいですね。ボケでテンションを上げられるのを忘れずに。
7:30頃になると、けさぎりクローク6体x2の第二波が来ます。これは個別に対応していたのでは一人ではとても捌ききれません。
ですが、けさぎりクロークは結界へ直行するという性質を持っているのでまとめて範囲攻撃で対応することができます。
とりあえず、自陣結界前へ急いで戻りましょう。
ここまでに、手札には星のタロットが多くたまっているはずです。自陣結界前に星の魔方陣を置いて敵を待ち構えます。
眠りはかなり良く効きますが、それでも少しは結界を攻撃されてしまいます。
より鉄壁の守りにするためにエンゼルのみちびきを使ってオーラの星も置き、2重魔方陣にすると安全です。
続けて魔王のいざないをし、まだ敵が集まり切っていなければさらにアクバー配置した星も使っておきます。
けさぎりクロークが集まり切ったらボケを使います。準備がちゃんとしていればほぼ間違いなくスーパーハイテンションになるので、キングヒドラのオーラ死神を撃ち込んで一掃できます。
その後は残っている敵を処理すれば、しばらくは敵の来ない時間になります。
5:20頃になると、けさぎりクローク第三波が来ます。
第二波同様に対処すればいいんですが、本隊の方の戦況次第ではこのあたりでボスが自陣へ進行してくる場合があります。
こうなると鐘召喚なども来て自陣に敵戦力が一気に膨れ上がってしまい、戦線崩壊は時間の問題です。
占い師一人ではどうしようもないので、ここは本隊に頑張ってもらい侵攻を遅らせてくれるのを期待するしかありません。けさぎりクローク第三波の処理が間に合えば、勝利は目前でしょう。
こんな感じで討伐できました。